カンバスを回転するにはdocumentオブジェクトのrotateCanvas関数を使用します。

Document.rotateCanvas(angle, anchor)

 

レイヤー、および選択範囲画像の回転は、それぞれのオブジェクトのrotate関数を使います。

Layer.rotate (angle, anchor) 
Selection.rotate (angle, anchor) 

 

<引数(共通)

angle double 回転角度(-180~180)
anchor object アンカーポイント

 

「angle」は回転角度です。マイナス方向が反時計回り、プラス方向が時計回りです。

「anchor」は回転させる際の基準点(アンカーポイント)をAnchorPosition定数(参照)で渡します。

 

カンバスを回転させるとカンバスの領域が拡大し、背景レイヤーでは新たに増えた領域が背景色で塗られます(通常のレイヤーは透明なまま)。

参照:描画色、背景色の取得・変更

// カンバスを回転する
activeDocument.rotateCanvas(45, AnchorPosition.MIDDLECENTER); // 中央を軸に時計回りに45度

 

レイヤーの回転はカンバスの回転とは違い、レイヤー画像のみが回転します。また、対象が背景レイヤーだった場合はエラーになります。

// レイヤーを回転する
var layerObj= activeDocument.activeLayer; // アクティブレイヤー
layerObj.rotate(45, AnchorPosition.MIDDLECENTER);

 

なお、上記の方法以外にもスクリプトからPhotoshopの「自由変形」を実行する方法もあります。

参照:画像の変形(自由変形)

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