PDFは出力時の大きさに依存しないという性質上、どのような条件で開くかを指定して開くことになります。

app.open (File, PDFOpenOptions)

他のフォーマットと同様にFileオブジェクトを作成してopen関数の第1引数に渡しますが(参照:ドキュメントを開く)、第2引数にはPDFOpenOptionsオブジェクトを渡します。

 

<PDFOpenOptionsオブジェクト>

PDFOpenOptionsオブジェクトはnew演算子で作成し、そのプロパティに設定値を代入していきます。

var pdfOpt= new PDFOpenOptions();
pdfOpt.mode= OpenDocumentMode.RGB; // RGBモード
...

 

antiAlias Boolean アンチエイリアスするか否か
bitsPerChannel constant ビット数(参照:BitsPerChannelType定数
constrainProportions Boolean 縦横比を固定するか否か
cropPage constant トリミングの指定(参照:CropToType定数
height UnitValue 高さ(参照:単位付き数値の演算/UnitValue
mode constant カラーモード(参照:OpenDocumentMode定数
name string 名前
page integer 開くページの番号
resolution number 解像度
suppressWarnings boolean 警告表示の有無
usePageNumber boolean pageの指定を有効にするか否か。デフォルトはtrue。falseで選択ダイアログを表示
width UnitValue 幅(参照:単位付き数値の演算/UnitValue

 

なお、これらのプロパティはPhotoshopでPDFファイルを開くときに表示されるダイアログとほぼ同様です。

 

<例>

// PDFファイルを開く
var fObj= File.openDialog('PDFファイルを選択');
if (fObj != null){
    var pdfOpt= new PDFOpenOptions();
    pdfOpt.mode= OpenDocumentMode.RGB; // RGBモード
    pdfOpt.page= 5; // 開くページ
    pdfOpt.resolution= 288; // 解像度
    //その他、必要に応じてそのほかのプロパティも設定する
    app.open(fObj, pdfOpt); //開く
}

 

 

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