ドキュメントがカラーカラーマネージメントされていない状態でプロファイル名を取得しようとするとエラーが返ります。よってプロファイル名を取得する前に「プロファイルの指定」を確認する必要があります。

プロファイルの指定はdocumentオブジェクトのcolorProfileTypeプロパティを取得します(返り値はColorProfile定数)。

// プロファイルの指定を取得
var cpType= app.activeDocument.colorProfileType;
$.writeln(cpType);

参照:ColorProfile定数

 

colorProfileTypeがNONEでないことを確認後、documentオブジェクトのcolorProfileNameプロパティからプロファイル名を取得します。

// カラープロファイル名の取得
var cpType= app.activeDocument.colorProfileType;
$.writeln(cpType);
if (cpType != ColorProfile.NONE) {
    var cpName= app.activeDocument.colorProfileName;
    $.writeln(cpName);
} else {
    alert ('カラーマネージメントされていません')
}

 

<プロファイルの変換>

カラープロファイルを変換するには、documentオブジェクトのconvertProfile関数を使います。

// カラープロファイルを変換する
app.activeDocument.convertProfile(
    'Japan Color 2001 Coated',
    Intent.PERCEPTUAL,
    true,
    true
);
第1引数 string 変換先のプロファイル名
第2引数 constant マッチング方法(参照:Intent定数
第3引数 boolean 黒点補正を行うか否か(オプション)
第4引数 boolean ディザ処理を行うか否か(オプション)

 

なお、異なるカラーモードのプロファイルで変換する場合は、ドキュメントのカラーモードも連動して変更されます。

その際、設定によってはダイアログを表示してユーザーに確認してくる場合がありますので、スクリプトの性質によってダイアログを表示するか否かの設定であるdisplayDialogsプロパティに留意しなければなりません。

参照:ダイアログの表示を制御する

 

 

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