新規スプレッドの追加は以下のようにします。ここでは引数を省いていますが、その場合はドキュメントの「末尾」に追加されます。

var newPg= app.activeDocument.spreads.add();

 

スプレッドを追加すると、それに合わせて見開きページが追加されることになります。手動でページを追加するときのように、ドキュメントの状況に応じてページが移動する可能性もあるので、そのことに留意しなければなりません。

 

第1引数に「追加位置」を指定することにより、ドキュメントの任意の場所に追加することができます。追加位置はLocationOptions定数で指定します。以下の例では、ドキュメントの先頭に追加しています。

var newSp= app.activeDocument.spreads.add(LocationOptions.AT_BEGINNING);

 

既存のスプレッドを指定し、その前後に新規スプレッドを追加することもできます。その場合は追加位置(LocationOptions定数)に加えて、第2引数に「基準にするspreadオブジェクト」を指定します。

var docObj= app.activeDocument;
var refSpread= docObj.spreads[2]; //基準とするスプレッド(3スプレッド目)
var newSp= docObj.spreads.add(LocationOptions.BEFORE, refSpread);

 

スプレッドのプロパティを同時に設定する場合は第3引数に渡します。以下の例では適用するマスタースプレッドを設定しています(その中に含まれるページに適用されるマスタースプレッド)。なお、挿入位置は省略しています。

var docObj= app.activeDocument;
var mSpread= docObj.masterSpreads[0]; //最初のマスタースプレッド(オブジェクト)
var newSp= docObj.spreads.add(undefined, undefined, {
    appliedMaster: mSpread});

 

 

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