ドキュメントを閉じるにはclose関数を使います。このとき、ドキュメントが一度も保存されていない、もしくは変更が保存されていない場合は、保存するかどうかを尋ねるダイアログが表示されます。

app.activeDocument.close();

 

なお、先の挙動は引数を設定することによって制御することが可能です。

app.activeDocument.close(SaveOptions.yes);

 

設定できる引数には以下のようなものがあります。

SaveOptions.no ドキュメントがどのような状態であっても保存せずに閉じる
SaveOptions.ask 保存するか否かをユーザーに確認する
SaveOptions.yes 保存して閉じる

 SaveOptions.yesを設定した場合でも、一度も保存されていないドキュメントはユーザーに保存先を訪ねてきます。

 

「別名で保存」したい場合は、第2引数にファイル名も含めたパス(File型)を指定します。一度も保存されていないドキュメントでも、ファイルパスが明らかであれば、この方法でユーザーの手を介さずに保存することが可能です。

以下の例は、最前面で開かれているドキュメントと同じ階層に、新たなファイル名(ここではnewDoc.indd)で保存してからドキュメントを閉じるものです。

var docObj= app.activeDocument;
var p= docObj.filePath;
var fObj= new File(p+'/newDoc.indd');
docObj.close(SaveOptions.yes, fObj);

 

 

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