デバッグ環境が整っていれば(参照:デバッグ環境を整える)、webブラウザ経由でCEPパネルにアクセスすることが可能です。

その時に必要なのが「.debug」ファイルで、Extension Builderのサンプルでは以下のような内容になっています(一部省略)。

 

<.debug>

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> 
<ExtensionList>
<Extension Id="com.example.helloworld">
<HostList>
<Host Name="PHXS" Port="8088"/>
</HostList>
</Extension>
</ExtensionList>

 

<Extension>タグのIdは、manifest.xmlと同じものを記述します。これが一致していないとデバッガーが機能しません。

<Host>タグには対応するCCアプリケーションのコード(参照:データ資料)と、任意のポート番号を指定します。このサンプルではPhotoshopに8088ポートを割り当てています。なお、複数のCCアプリケーションに対応しているExtensionの場合は、それぞれ別のポートを割り当てた設定値をここに羅列します(実際のサンプルではそのようになっています)。

デバッガーを起動するには、webブラウザから「localhost:xxxx/」にアクセスします。xxxxは.debugファイルで指定したポート番号です。このサンプルであれば「localhost:8088/」にアクセスすると、Photoshop上のHello Worldパネルにアクセスできます。

言うまでもありませんが、アクセスする際はPhotoshopが起動していなければなりません。加えて、該当パネルが開いていないとアクセスできません。

デバッグ中はアプリケーション側からパネルの情報がフィードバックされるだけでなく、ソースコードの行にマウスが重なるとその部分がハイライトされたり、一時的に設定値を変更することが可能です。

その他、Chomeデバッガーの機能はここに書ききれるものではありませんので、詳細はChromeデバッガーで検索してみてください。

 

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